

実施レポート
2025年 7-9 月
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2025年7-9月実施しました。(7月12日、7月26日、8月9日、8月23日、9月6日)
全国から集まった123名の子どもたちは、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢がかなったら・・・。
困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾートで働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢をかなえた東京ディズニーリゾートのダンサーが目の前で語る夢の軌跡。
夢をかなえたダンサーは、「夢を叶えるために大切なことは、自分自身を信じること、そしてやりたいことを楽しむこと」「やりたいことはできる限りふれて、たくさん心を動かしてほしい」「挑戦することに意味がある。必ず夢を応援してくれる友達や家族がいる」と子どもたちに伝えました。
実際に自らの手で夢をつかみとったダンサーとふれあうことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。
夢を間近で感じた子どもたちは、プログラムの最後に、今日1日体験したことを保護者とともに振り返りました。
夢はどのようにかなえられたのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは
「夢について考えるようになりました」
「夢を持っていろいろなことに挑戦したいと思うようになりました」
「不可能と思ったことでも挑戦することが大切という考えに変わった」
「夢についてのお話をたくさん聞くことができて、夢を持ち続けることはとてもステキなことだと思いました」
「失敗してもあきらめずに努力することが大切」
「夢について学んだことを忘れないようにしたいです」
と話し、保護者からは
「夢にむかって進む子どもを見て本当に応援したくなりました」
「夢について子どもから話してくれる機会が増えました。私自身も子どもの夢についてしっかり聞こうと思えるようになりました」
「夢について子どもとたくさん話をしました」
「夢をかなえるためにこれから努力しなければいけないことなど、家庭で話す良い機会となりました」
「ダンサーの方のお話は子供の心に強く残っています」
「夢についての考え方が変化したようでした。夢を持ち続けることの大切さが少しわかったようです」
との声が聞かれました。






東京ディズニーリゾート関連のサスティナビリティの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。