実施レポート
2017/5
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2017年5月27日、全国から集まった24名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾート®で働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾート®のダンサーが目の前で語る夢の軌跡。
努力し続け、夢を叶えたダンサー。困難を乗り越えて今も夢の舞台に立つ彼女は、「今、目の前にあることに精一杯取り組んでほしい。ピンチの中にもチャンスが潜んでいるかもしれない」と語りました。夢をあきらめず、今も夢に向かって進んでいるダンサーと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。
プログラムの最後に、子どもたちは、今日1日体験したことを、保護者とともにスライドショーを見ながら振り返りました。
夢はどのように叶えられたのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「夢を叶えたいという気持ちが強くなりました」と話し、保護者からは、「目をキラキラさせて、いろいろ話してくれました。夢の実現に向けて、目標が明確になったようです」、「夢に向かって何をすべきか考えるようになり、学習意欲に変化が見られました」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。