実施レポート
2017/7/22
8/5
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2017年7月22日と8月5日、全国から集まった計50名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾート®で働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾートのダンサーが目の前で語る夢の軌跡。
バトントワリングの経験を活かし、夢を叶えたダンサーは、「自分の限界をつくらないでほしい。成長し続けることで夢は叶えられる」と話し、また、建築の勉強を続けながらも夢を諦めなかったダンサーは、「目標ができたら、周りの人に宣言して全力を尽くそう。励みになったり、助けてくれたりするから」と子どもたちに伝えました。実際に自らの手で夢をつかみとったダンサーと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。
プログラムの最後に、子どもたちは、今日1日体験したことを、保護者とともにスライドショーを見ながら振り返りました。
夢はどのように叶えられたのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「努力すれば夢が叶うということがわかりました」、「夢を持つことの大切さを教えてもらいました」と話し、保護者からは、「夢がとても大切なものだと気づいたようです。これから自分の夢をじっくり見つけたいと話してくれました」、「目をキラキラさせて戻ってきました。たくさんのことを吸収できたようです」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。