実施レポート
2018/7/28
2018/8/4
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2018年7月28日と8月4日、全国から集まった計46名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾートで働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾートのダンサーが目の前で語る夢の軌跡。
7月28日の回では、ダンスに魅せられ、自分の殻を破り、東京ディズニーランドで踊る夢を叶えたダンサーが「小さな努力が大きな結果をもたらす、自分のやってきたことは自分を裏切らない」と語り、8月4日の回では、英語やダンスなど、何事にも全力で取り組み、チャレンジし続けているダンサーが「恐れずにチャレンジし、精一杯頑張り続けることが、夢を叶える力になる」と子どもたちに伝えました。実際に自らの手で夢をつかみとったダンサーと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。
夢を間近で感じた子どもたちは、プログラムの最後に、保護者とともに、今日1日体験したことを振り返りました。夢はどのように叶えられたのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「何事もあきらめずに続けることが、自分の未来や夢につながることがわかりました」、「夢の話をたくさんすることができ、絶対に夢を叶えたいと思いました」と話し、保護者からは、「それぞれにいろいろな夢があることがわかり、夢についてじっくり考える機会になったようです」「この経験が夢を持つきっかけになり、夢に向かって進む心の支えになると思います」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。