実施レポート
2019/1/26
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2019年1月26日、全国から集まった計23名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
夢を追い続け、常に新しいことに挑戦し成し遂げてきたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾートで働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾートのパティシエが目の前で語る夢の軌跡。
単身フランスに渡り、体当たりで厳しい修業を積み、夢を叶えたパティシエは、「つらくても、あきらめないことが大切。夢中で乗り越えてきたからこそ今の自分がある」と話し、「夢中になれること、そして楽しめることを見つけて欲しい。それが夢につながっている」と子どもたちにアドバイスしました。実際に自らの手で夢をつかみとったパティシエと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。
夢を間近で感じた子どもたちは、プログラムの最後に、保護者とともに、今日1日体験したことを振り返りました。夢はどのように叶えられるのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「すべては夢につながると思って、いろいろなことにチャレンジしていきたいです」「夢は自分の力で切り開くことが大切だと思いました」と話し、保護者からは、「さまざまな夢の話を聞いて、自分の夢についても具体的に考えるきっかけになったようです」「まだはっきりとした夢はないようですが、これからいろいろな経験をして夢を見つけたいと目を輝かせていました」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。