実施レポート
2016/5
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2016年5月28日、全国から集まった24名の子どもたちが、保護者とともに“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ東京ディズニーリゾート®で働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーランド®のダンサーが目の前で語る夢の軌跡。
子どもたちは、ダンサーが夢を叶えるまでの体験に触れ、少しずつ夢についての考えを深めていきました。
交流の時間では、元気に手が挙がり、子どもたちは「ゲストからハピネスをもらうのはどんな時ですか」「舞台に立つまでに、どこでどんな練習をしているのですか」など、次々と質問をぶつけていました。
そして、「夢を叶えるには、あきらめない強い思いが必要。人はいつまでも成長できるから、自分で限界を決めないでほしい」とエールが贈られました。
最後に子どもたちは、今日1日体験したことを、保護者とともにスライドショーを見ながら振り返りました。
夢はどのように叶えられたのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「私も夢を見つけて叶えたいです。この体験を忘れないで頑張ります」「お姉さんのように、笑顔を絶やさない素敵な大人になりたいです」と話しました。
保護者からは、「夢の実現に向けて、息子の背中を押してもらうことができました」「子どもが目を輝かせている様子を見て、親子共々参加して良かったと感じました」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。