実施レポート
2019/5/25
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2019年5月25日、全国から集まった計23名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
夢を追い続け、常に新しいことに挑戦し成し遂げてきたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾートで働くキャストが紡ぐ夢。
キャストを代表して、夢をかなえたアトラクション日本語制作プロデューサーが目の前で語る夢の軌跡。
「熱中できるものを見つけたら好きなだけ熱中してほしい。」
実際に熱中できるものを見つけ、その結果、自らの手で多くの人を楽しませるという自身の夢をつかみとったキャストと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深め、夢を持つことの大切さを学んでいきました。
夢を間近で感じた子どもたちは、プログラムの最後に保護者とともに、今日1日体験したことを振り返りました。夢はどのように叶えられるのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「最初は不安だったけど、話を聞いているうちにどんどん楽しくなっていきました。」「今回の体験は本当に楽しく、とてもよい経験になりました。」と話し、保護者からは、「今回体験した夢について考えることが将来少しでも生かされればいいなと思いました。」「成長期において徐々に変化があるので、考える機会、実際に携わる方々から話を聞けるという点が非常に大きな意味がある。」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。