実施レポート
2016/12/17
2017/01/28
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2016年12月17日と2017年1月28日、全国から集まった計48名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ東京ディズニーリゾート®で働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾート®のダンサーやシェフが目の前で語る夢の軌跡。
強い信念を持って努力し続け、夢を叶えたダンサー。夢を持ち続け、夢に向かって数々の試練を乗り越えてきたシェフ。子どもたちは、ダンサーやシェフがさまざまな壁にぶつかりながらも夢を叶えるまでの軌跡をたどり、対話などを通じて少しずつ夢についての考えを深めていきました。
そして、最後に子どもたちは、今日1日体験したことを、保護者とともにスライドショーを見ながら振り返りました。
夢はどのように叶えられたのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「実際に夢を叶えた人の話は説得力がありました。夢をあきらめずに頑張ろうと思いました」と話し、保護者からは、「成長するにつれ、夢をなくしてしまう子が多い中、夢について考える良い機会となりました」、「親や先生の立場でなく、実際に夢を叶えた人の話は、素直に心に響いたようです」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。