実施レポート
2019/7/20
2019/8/3
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2019年7月20日と8月3日、全国から集まった計50名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
夢を追い続け、常に新しいことに挑戦し成し遂げてきたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾートで働くキャストが紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾートのキャストが目の前で語る夢の軌跡。
好きなダンスに真摯に向き合い、常に自分を磨き続け、東京ディズニーリゾートで踊る夢を叶えたキャストは、「やりたい、なりたいと思うことはどんどん口に出したり、書いたりすることで、その夢に近づいていくと思います。」と語りました。
また、好きなものを見つけ、熱中することで夢を叶えたアトラクションの日本語制作に携わるキャストは、自分自身の経験から「熱中できるものを見つけたら好きなだけ熱中してほしい。」と子どもたちにアドバイスをおくりました。
実際に自らの手で夢をつかみとったキャストと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。
夢を間近で感じた子どもたちは、プログラムの最後に、保護者とともに、今日1日体験したことを振り返りました。夢はどのように叶えられるのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「夢を叶える秘訣やどのように夢を叶えたのかを知ることができました。」「夢を叶えるためにはたくさんの苦労があるけど、あきらめないで頑張ればできると思いました。」と話し、保護者からは、「子どもたちが夢について考えるとても良い機会であり、将来に大きな影響を与える素敵な経験だと思います。」「子どもと夢について話すきっかけとなり大変良かったです。」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。