実施レポート
2018/12/8
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2018年12月8日、全国から集まった計24名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
夢を追い続け、常に新しいことに挑戦し成し遂げてきたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾートで働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾートのダンサーが目の前で語る夢の軌跡。
好きなダンスに真摯に向き合い、常に自分を磨き続け、東京ディズニーリゾートで踊る夢を叶えたダンサーは、「自分がやってきたことは自分を裏切らない。昔の自分が一生懸命やってきたからこそ、今の自分がいる」と話し、「今は夢がなくても、興味のあることに集中して取り組んでみよう。きっと夢につながるから」と子どもたちにアドバイスしました。実際に自らの手で夢をつかみとったダンサーと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。
夢を間近で感じた子どもたちは、プログラムの最後に、保護者とともに、今日1日体験したことを振り返りました。夢はどのように叶えられるのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「私には夢があるので、自分を信じて頑張りたいです」「最初はできなくても、努力し続けることで夢に近づけるとわかりました」と話し、保護者からは、「夢はただ見ているだけでなく努力して叶えるものなのだということがわかったようです。絶対に夢を叶えると話してくれました」「夢は努力に支えられていることや夢をサポートしてくれる人の存在に気づき、視野が広がったようです」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。