実施レポート

2017/12/16

2018/1/27

夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」

 

2017年12月16日と2018年1月27日、全国から集まった計49名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。

 

夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。

 

困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。

ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾートで働くキャスト達が紡ぐ夢。

そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾートのダンサーが目の前で語る夢の軌跡。

 

バトントワリングの経験を活かし、夢を叶えたダンサーは、「常に目標を持つことを大切にしている。目標に向かって努力を続けることで、夢に近づくことができる」と話し、また、9年越しで挑戦し夢を叶えたシェフは、「好奇心を持つことが大事、できるかできないかではなく、やってみること」と子どもたちに伝えました。実際に自らの手で夢をつかみとったダンサーやシェフと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。

 

夢を間近で感じた子どもたちは、プログラムの最後に、保護者とともに、今日1日体験したことを振り返りました。

夢はどのように叶えられたのか、夢の実現には何が必要なのか。

 

参加した子どもたちは、「夢を叶えるために、みんな努力しているのだと思いました」、「夢を叶えることは簡単ではないけれど、素敵なことだと教えてもらいました」と話し、保護者からは、「一緒に過ごせる時間もあって、感動しました」「夢について、親子で話す機会ができました」、との声が聞かれました。

 

 

この日の体験が、一人ひとりの心に響き、

家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。

 

 

東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。