実施レポート
2018/6/2
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
2018年6月2日、全国から集まった24名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ、東京ディズニーリゾートで働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾートのダンサーが目の前で語る夢の軌跡。
1度は夢をあきらめ別の仕事につきながらレッスンを続け、夢を叶えたダンサーは、「やりたいと思う心に素直になることが大切。やらなければ何も変わらない。やりたいと思ったら勇気を出してやってみて欲しい」と子どもたちに伝えました。実際に自らの手で夢をつかみとったダンサーと触れ合うことで、子どもたちは少しずつ夢についての考えを深めていきました。
夢を間近で感じた子どもたちは、プログラムの最後に、保護者とともに、今日1日体験したことを振り返りました。
夢はどのように叶えられたのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「まだ夢はないけれど、とても大切なものだとわかりました」、「私の夢はできたてほやほやですが、努力して夢を叶えたいです」と話し、保護者からは、「直接話が聞けたことで夢を身近に感じられ、夢について考える良いきっかけになったようです」「夢を叶えるために必要なことがしっかりと心に刻まれたようでした」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。