実施レポート
2016/07/23
2016/08/06
夢について、楽しく考え体験するプログラム「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」。
夏休み期間の2016年7月23日と8月6日、全国から集まった計50名の子どもたちが、保護者とともに、“夢がかなう場所”東京ディズニーリゾート®のキャストとの交流や体験を通じて、「夢を持つことのすばらしさ」や「夢の実現に向けて大切なこと」などを、心やからだで感じ、夢への1歩を踏み出しました。
夢はありますか。夢って何だろう。夢が叶ったら・・・。
困難を乗り越え、夢を叶えたウォルト・ディズニー。
ウォルトの精神を受け継ぎ東京ディズニーリゾート®で働くキャスト達が紡ぐ夢。
そして、キャストを代表して、夢を叶えた東京ディズニーリゾート®のダンサーが目の前で語る夢の軌跡。
子どもたちは、ダンサーがさまざまな壁にぶつかりながらも夢を叶えるまでの軌跡をたどり、ダンサーとの対話を通じて、少しずつ夢についての考えを深めていきます。
「苦手なことから逃げない」、「夢をあきらめなかった」と語るダンサー。「目の前にあることに全力で取り組むことが、夢への近道になる」、「あきらめずに勇気を持ってチャレンジし続ければ、壁は乗り越えられる」と子どもたちにエールが贈られました。
最後に子どもたちは、今日1日体験したことを、保護者とともにスライドショーを見ながら振り返りました。
夢はどのように叶えられたのか、夢の実現には何が必要なのか。
参加した子どもたちは、「勇気をもらえました。自分の夢を堂々と話せるようになりました」「夢はあきらめなければ叶うのだと実感しました」と話し、保護者からは、「夢について、前向きな気持ちで、親子で話し合うことができました」「目の前のことから逃げないとの結論を得たようで、勉強や練習を頑張るようになりました」との声が聞かれました。
この日の体験が、一人ひとりの心に響き、
家族で夢について考えるきっかけとなることを願っています。
東京ディズニーリゾート関連のCSRの取り組みは、すべてディズニー・エンタプライゼズ・インクのライセンスを受けて東京ディズニーリゾートを経営・運営する会社として株式会社オリエンタルランドが実行・管理するものです。